パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラックUSMジャパン 2009-10-07
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by G-Tools

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監督  リチャード・カーティス
出演 フィリップ・シーモア・ホフマン、ビル・ナイ、ケネス・ブラナー、リス・エヴァンス、トム・スターリッジ、ジャック・ダベンポート、エマ・トンプソン、ラルフ・ブラウン、リス・ダービー、ウィル・アダムスデイル、トム・ブルック、ニック・フロスト、ラルフ・ブラウン、トム・ウィズダム、クリス・オダウト
これだけ知っている顔が出るともうなんともそれだけで面白く心の中はお祭騒ぎですね。それに音楽!
楽しむ姿勢十分で行って、間違いなく十分楽しんできました!
見終わって、ランチに行く足が踊るくらいですよ。
しかし彼らにはなんか踊りの血というかロックの血というか、が洩れなく備わっているんですね。
ホフマンさんのアンナ姿・・・たまんない!ビルさんは勿論承知していましたけれどね・・・やっぱり見ると幸せ感でいっぱいにしてくれる。彼の声凄く好きですね。なんかズーッとバックで流しておきたい感じ。ケネスさん損な役回りで踊れなくて気の毒・・・みたい。ジャック・ダベンポートさんもこんな役?ホント、可哀相!です。
トム・スターリッジってあの「華麗なる恋の舞台で」の母親に恋しているような息子をした坊やです。あの目、絶対忘れませんよ。
「エマどこにいた?」終るや否や「楽しかったぁ!」の科白の後に友人に聞かれたのがこれです。 「エマ?カールのお母さんしかいないよね?」でも、白状するとエマには気が付きませんでしたよ。あのお母さんエマのキャラじゃないですもん。カールの幻のお父さん・・・あの船で暮らしていて・・・「誰だ?」って・・・笑えた。俳優さんたちは達者でセンスがあって、本人達も楽しんでいたし?というわけで、かなり危ないところも含めて大いに笑って楽しみました。それ以外に言うことあるかな?