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監督  小泉徳宏
出演  蒼井優、鈴木京香、竹内結子、仲間由紀恵、田中麗奈、広末涼子、塩見三省、真野響子、平田満、大沢たかお、長門裕之
穏やかな日本映画らしい?節度を感じる映画でしたね。
その分情緒的な部分もあまりに日本的な?って感じはしましたけれど、それがまぁおまけして言うと、心地いい治まり方をしていました。
ある意味母性賛歌とでも言いましょうか。
最近では母性というものは生まれつき全ての女性が持っているものと思っている人は少なくなりました。 教養として、道徳として、躾として、押し付けられたもののような・・・母性。 実際のところどうなんでしょう? 持っていてもそれを発揮し難い社会になっているという気もするのですが。 女性が社会の面白みも知ってしまったから・・・って気も? 
友人が仕事を始めたとき最初に気がついたのは「男は家を出ると7人の敵が居る」っていうの・・・ありゃウソだねってことでしたって。 女にこの面白みを教えたくなかったって所だね。と、息巻いていましたっけ。
いえいえ、二人で頑張らないと生きていけない社会になったってことじゃないですか? 物質的なしあわせが巨大化していて、それに追われるものだから?
美しい女性が6人美しく写されていましたが(自分の役に本当に感情移入というか、理解できていたのかなぁ?)・・・完全に男性目線で賛美できる女性像ですね。 最もその理想で居てもらうには男もそれなりのリスクは払うって言うのでしょうが・・・そりゃ感情的に甘ぁ~い感傷に過ぎないんだなぁ・・・。
男って言うのは女を、女は男を結局は理解できない・・・って事を改めて?美しく?見させてもらったような・・・背中のうそ寒い?いやくすぐったい?妙に胡散臭いような?映画でした。