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監督  スティーヴ・ベンデラック
出演  ローワン・アトキンソン、エマ・ドゥ・コーヌ、マックス・ボルドリー、ウィレム・デフォー、カレル・ローデン、ジャン・ロシュフォール

映画館でこの予告編を見た時「旦那が次に行こうって言うのはこの映画だ!」と思いました。
思いっきり笑えないと「損をした!」と思うタイプ?
もう随分昔ですよね、TVで「Mr.ビーン」をしていたのは。
あの頃は私も若かった!だから旦那の殆ど居ない夜中、このTVを見て一人笑い転げていました。
ある時珍しくこの番組に間に合って?帰ってきた旦那がこの番組のファンになってしまいました。
その時間に家に居れば見て、私より大声で笑いまくるのです。
でも、その頃、正直に言うとだんだんビーンは食傷気味になってきていました。やりすぎだよ!汚いよ!うー、疲れた!って感じでしょうか。
だから映画「ビーン」は見に行きましたけれど、笑うことは笑ったのですが、ビーンは私はこれで打ち止めにしよう!と、思いました。
鼻水なんかのギャグなんか、生理的にギョエッ!と不快でした。
これだけやられると見るほうも体力勝負だって思いました。
だから「Mr.ビーン」は付き合ってもらうんじゃなくて、しょうがない付き合ってやろうっていう、我が家では珍しいパターン!
ビーンの時からもう10年も経っているのです。コッチもあの時から10歳も年喰っているのです・・・付き合いきれるかぁ?でした。
が、なんと、「が」です。
私には10年前のビーンより今回のビーンの方がずーっと良かった!これなら体力無しで笑える!十分気持ちよく笑える!
勿論ビーンらしく?あの牡蠣のシーンは私は駄目だ!あの牡蠣を探ってしまった女性と一緒に心の中でギャァーと叫んでしまいました。     う、気持ち悪い!この手のが苦手です。
でもスピーカーを盗み出してのワンマンショーは大好き!
それに物語の大筋も気に入りました。
最後の大団円は私がこの11月行って来たばかりのカンヌの「パレ・デ・フェステバル・エ・コングレ」ですよ!あの海ですよ!
絶好のタイミングでMr.ビーンもカンヌへ行っていた?
あの少年もなかなか、あのウィレム・デフォーも笑えて・・・いやービーンも年取ったんだね?円熟したじゃないの・・・子供なりに?
取り越し苦労して損しちゃった・・・と,概ね安心して楽しく笑っていられた私でした。だから「Mr.ビーン」も多分お疲れ?多分お年?のようだからこれが見納めかもと実感して帰ってきました。